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キルト展
みなさん 大変大変大変ご無沙汰です。
1月23日から29日まで東京ドームにて「東京国際キルトフェスティバル」が開催されます。
その中で小生はキルト界の大御所、黒羽志寿子先生のキルト作品とコラボレーションの大作を
二点発表させていただきます。
黒羽先生の作品「宇宙・流氷」身近に見ると、とても平面とは思えない迫力があります。
その世界観を植物にて強調出来れば・・・という思いで作品制作いたしました。
また、28日13時よりデモンストレーションもやりますので是非ぜひお立ち寄りください。
川崎景太
下町ボブスレーとの花コラボ
大田区町工場数十社の巧みな技術を結集し出来上がった「下町ボブスレー」
今、世界への挑戦状をたたきつけている。イタリアはフェラーリ、ドイツはメルセデス、BMW,アメリカはNASA
が開発に絡む中、世界大会出場を目標に大田区町工場が闘魂に燃えている。
もし、近い将来世界大会出場がなされたら以上のブランド企業と大田区町工場が肩を並べる事になる!!
日本のみなさんすごいことだと思ませか・・・・・
少なくとも大田区生まれの私は黙ってられませんでした。
私の生まれ故郷でもある大田区町工場のみなさんの夢と希望を現実にしてもらうべく、私は花の生命力にパワーを託し最大のエールを贈りました。
いざ闘魂の魂、大地を駆け抜けブッチギレー 川崎景太
塩とたばこの博物館
画像の確認
この度、塩とたばこの博物館にて「煙に寄せたメッセージ」展3月20から5月12日まで開催されています。
作品展の内容は・・・・・
「版画・たばこのある風景」は、昭和54年(1979)〜平成3年(1991)まで、日本たばこ産業株式会社(旧日本専売公社)の企業広告として、さまざまな雑誌に掲載され大好評を博しました。この版画は、有元利夫、池田満寿夫、風間完、加山又造、脇田和、斎藤清など、現代日本の絵画界を代表する画家たちが、明治から昭和期の近・現代の日本文学作品中に登場するたばこのシーンを題材に、『たばこのある風景』を独自にイメージし、絵画的に表現したものが展示されています。
また、その会場内に金子コレクションの大きな薩摩焼の壺と小生のオブジェが展示されています。あまりの薩摩焼の迫力にどのように花を組み合わせようか迷いましたが・・・・・・・・・・・・・・
「薩摩に咲いた春」と題し色とりどりの春色を壺に咲かせてみました。
お時間ある方は是非ご高覧ください。 川崎景太
ウォーターピン
日本テレビ 「ぶらり途中下車」で舞の海さんが御紹介下さったウォーターピンが・・・・・・
大変なことになっています!!!!!放送後、お問い合わせが殺到
アットいう間に完売です。多くの方々からこの商品が支持されたことは
生きている花を身に着けたい想いがあるということで嬉しい限りです。
5月23日から28日まで松屋銀座にてマミフラワーの作品展があります。
この日までに再入荷する予定!!
是非、ご興味がある方は作品展と共にご高覧くださいませ。 川崎景太
10年ぶりの作品集
画像の確認
皆さん こんにちは!!おおおおおおお久しぶり
なかなかBLOGに気が回らず、すみませんでした。
小生ごとで恐縮ですが・・・・・・
作品集を発表することができました!!
2年越しで制作してきた作品の数々を中心に152ページにわたり
約170点掲載されています。
これもひとえに、マミのスタッフ、花写真の第一人者、中島さん、婦人画報の星野さん、その他、数々の方のご協力、ご支援なしでは完成できなかった
と・・・・・・つくづく多くの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
付録でメーキングのDVDが付いてます!!
妻のろまんをはじめ、お菓子の六花亭、大御所の映像作家、堀田さん、阿武さん、ジャズ界のスター、小沼ようすけ、鈴木正人さんのお力も借り、想像以上の映像にまとめ上げられています。
エンディングでは小生が雪原野に消えていくドキッとするシーンもあります!!
多くの皆さんの才能に感謝いっぱい。そして花にもありがとうの気持ちいっぱい。
川崎景太
花は語る | 書籍 | | マミショップSOZO
mamishopsozo.com
「マミショップSOZO」で取り扱う商品「花は語る」の紹介・購入ページ
長い間 お休みしていました。
blog 何日ぶりだろうか?
今朝、裏木戸にごみを捨てに行ったらビックリ!!
ハクビシンがいました。
近くで目撃したと、話には聞いていたけれど・・・・
はじめは猫かと思いましたが
顔も尻尾も違う生きもの・・・ハクビシンだ!!
私を恐れることなく寄ってくるので
よほど人になれているのでしょうか。
思わず餌をあげてしまいました。
もともといるはずがない生き物が
いたるところで生活している今日
彼らには何の責任もなく
考えさせられました。
また会えるかな??
それまで元気でいてください。
川崎景太
神秘に包まれた海中
水中カメラマンの中村征夫さんの「東京の海」という写真展が始まった。
征夫さんは30年以上も東京湾の写真を撮り続け、その変遷を記録してらっしゃる。
ヘドロの海にたくましく生きるいのち、世界にも例のない豊かな漁場、ユーモラスな魚の表情、温暖化が進み熱帯魚が現れる近年、などなどの世界に僕は吸い込まれてしまった。
みなさん是非、神秘と現実の世界を見に行ってください。 川崎景太
7月5日から8月9日
10:00から18:00
株式会社竹中工務店東京本店1F ギャラリーA4
江東区新砂1の1の1
新宿高島屋での作品展
今年も大勢のお客様をお迎えする事ができ本当に良かった。
私は今まで作品展では生けたことがない菊と竹のコラボに挑戦してみた。
この季節に菊?・・・・と思われる方もいるだろうが
過去の私たちが抱く菊のイメージを一新してみたかった。
色とりどり、形の豊富さ、力強く優美な表情・・・・優れた才能を菊はもっている。
作品タイトルは「竹に咲いた花」
竹は50年・・100年に一回しか花を咲かせない。
先人は竹に花が咲くと、その後枯れ絶えてしまうことから不吉なことが起こると言ってきた。
まっすぐ、実直、しなやかに花を咲かせ命を全うするならば・・・・・・
それは私にとって吉兆である。
竹に咲く花には菊はふさわしい神々しさをもち備えているように思う。
お出かけくださりました皆々様 誠にありがとうございました。 感謝
川崎景太
生きている椅子
駒沢公園近くにあるギャラリーで椅子のデザイナー小田原健先生の個展が開催された。
私は小田原先生のご厚意で作品を特別出展させていただいている。
先生がいつもおっしゃっている「椅子は生きている」というお言葉を意識し
水を吸い上げ、日々成長していく椅子を制作してみた。
もともと自然界にあった樹木が椅子という形に生まれ変わったのだから
木の椅子は絶えず呼吸をしながら人とともに成長しているに違いない。
同じ価値観でものづくりされている小田原先生に出会えた幸せを大切に
今後も多くを先生から学んでいきたいものだ。
川崎景太
一日店長
先日、日本橋高島屋でフラワーショップの一日店長をやりました。
たまたまその日は、大切な仕事が重なり高島屋入りしたのが6時前後。
一日店長とは言えないですね(笑)
しかし私が着くまではマミの優秀なデザイナーが代行を務めてくれていたので
たすかりました。
6時会場入りした途端・・・・花束の制作オーダーがバタバタバタと入り
正直、冷汗ものでした。 でもお客様が喜んでくださる表情に喜びと生きがいを
感じることができ、現場仕事の素晴らしさを実感しました。
感動が分かち合える!! 花の才能はやはりすごいものですね。
これからはもっと上手く花束が作れるよう精進します!! 川崎景太