REPORT

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ABOUT

生きとし生けるものに、
感謝を込めて。

幼い頃ニワトリのえさになるハコベを無我夢中で探し回っていた。
今思えばこれが私の植物への関心の原点かもしれない。
そして今、違った目的意識をもって植物や自然を絶えず求めている自分がいる。

私の勝手な主観にすぎないが、地球の仲間として
植物たちに何かを与え感じてもらいたい。
自然界では決して見せていなかった美しさやひたむきさを、
余すところなく発揮してごらんと。
そして、その思いが植物に届いたとき、彼らは奇跡の光を放つ。
その姿を多くの人とわかち合い感動し続けていたい。
それが「花のメッセンジャー」の私にとっての創作基本であり、
自然への恩返しだと信じてやまない。

今後、皆様との70億分の1の尊い出会いを大切にさらに内容を進化させ、
生きとし生けるものに感謝できればこの上なく幸せだ。

フラワーアーティスト 
川崎景太

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WORKS

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GALLERY

作品から聴こえる
花たちの感謝の声を、
僕は信じてやまない。

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COLUMN

2022.05.11

生かされた天職

小さい頃からわが子のように可愛がってもらった親戚のおじさんが、満97歳で亡くなった。

残された兄弟や従弟たちも、老衰で大往生と深い悲しみや悔いもなく、別れの寂しさを感じながらも清々しい表情で家族葬を迎えた。

生前は、町医者として多くの人々に慕われ、常に明るく前向きで、俳句や水泳、美食など好奇心旺盛な多趣味な叔父を「あんな生き方が出来たらいいな」と尊敬もしていた。

この世で最後に私が叔父にできることは、棺の中で眠っている叔父の周りに、生前好きだった花々を美しく配置しデザインする「棺のフラワーデザイン」だとふと思い、親族が棺に手向けた花々を美しく整えなおしてしまった。

ちょっと出しゃばりすぎた身勝手な行動かなと思ったが、棺の周りから「景太、ブラボー、美しい、さすがフラワーアーティスト」と歓声が上がり、花にかかわってきた人生冥利に尽きる叔父への恩返しができた喜びに包まれた。

「おじさん、他界でも先だったおやじ、叔母によろしく」おじさんとの数々の思い出は私の宝物です。

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